予想より、英語を話したり聞いたりする機会は多かった。周りの人が暖かく接してくれたので楽しく過ごすことができました。また行きたいと思います。
NK君
私は、今回のサマーキャンプでバスケの技術以外にも仲間とのコミュニケーションの大切さを学びました。自分は英語があまり得意な方ではないですが、英語で話ができなくても、プレーでは身振りや私の動きなどで仲間とコミュニケーションがとれました。仲間は私が会話できないことを考えてくれて、指示を体で表現してくれたりして、分かりやすかったと思います。日本とは違うところも多くありました。まず、プレースタイルで、日本は接触が少なく少しの接触でもファウルがとられますが、アメリカではぶつかりあってばかりで、とても激しいプレーばかりでした。次に、学校の大きさが違いました。大きさが5倍くらいはあったと思います。体育館は3つくらいありました。宿舎の方では、以前私が参加したキャンプはホームステイだったので、チームメイトと接する機会があまりなかったのですが、今回は大学の宿舎だったので多くの参加者やチームメイトとふれあえて仲が深まりました。もともとアメリカに住んでいる日本人の子もいてその子とも仲良くなって、その友達とも仲良くなれました。夜には、1つの部屋に集まってみんなでピザを食べたり、トランプで遊んだりしました。外人にとって日本人はめずらしかったのか、話しかけてきてくれたりしてとても仲良くなれてとても楽しかったです。今回のキャンプからもっと英語を学び会話ができるようになって、もっとコミュニケーション能力を高めて、コーチたちの話を聞きとれるようになってから、またアメリカに何らかの形で来てみたいと思いました。自分の将来のためにも今回はとてもいい経験になりました。
T.Tくん(秋田県)
ぼくは、このサマーキャンプに参加させてもらってびっくりしたところと、すごいなと思ったところが複数あります。びっくりしたところは、体育館にくつのまま入っていいということと、信号が固定されているけどぶら下げられていることや、コンビニが道に全然ないということと、13歳なのにとても力が強いということです。すごいなと思ったところは、ドリブルやパスはあまり上手くないけど、シュートがとても高確率で入っていたところです。審判はあまりファウルをとってくれませんでした。ぼくは、課題ができました。もっと英語のリスニングとスピーキング力をつけて、外国人とコミュニケーションをとれるようにすることと、筋力をつけることです。理由は、ときどき3Pシュートやジャンプシュートをうったときにエアーボールをしてしまったり、力負けしてしまったりしたことです。ぼくは、1つ上のレベルでプレイしました。Champion Shipでは優勝することができました。決勝戦は、ドライブインをして点数を入れたりできたのでうれしかったです。勝利品はTシャツでした。一緒に行ったF君はベストプレーヤー賞をとっていたのですごいなと思いました。寮では、8人の人の名前を覚えることができたのでとても楽しく、とても仲良くなれました。ときどき ろう下で会ったときに話しかけてきてくれたり、ハイチュウをいようなほどほしがったり、とにかくとても楽しかったです。また機会があれば行きたいです。
R.Gくん(福岡県)
ぼくは、今回のサマ―キャンプに参加してとてもよかったと思います。アメリカ人はとてもシュート率が高くてドリブルやパスがとても上手でした。中には、ダンクをしている人もいてすごかったです。積極的にパスをもらいに行かないとぜんぜんもらえないので大変でした。シュートを3本くらい入れるとパスがよくまわってきました。ぼくがいたチームはあと一回勝てば決勝戦に行けました。ですが、相手のチームにはとても強い黒人がいて負けてしまいました。英会話は、とてもアメリカ人はフレンドリーで話しかけやすく、アメリカ人の英語が速くてわからない時にはゆっくり英語を言ってくれたり、手であらわしてくれたりしてとても親切でとてもわかりやすかったです。今回のキャンプで学んだことを外国に行った時にいかせたらいいと思います。
T.Nくん(東京都)
ぼくは、今回のキャンプに参加してとても多くの事を学び、知りました。アメリカの人々はとてもフレンドリーでぼくには多くの友達、親友ができました。ぼくは全然英語を聞きとることができず、何度も聞きなおしたのに、 アメリカの人々は丁寧に教えてくれたり、簡単に言ってくれたり、いろいろな単語や使い方をたくさん教えてくれました。「言葉がわからない」という壁を意識せずに話すことができてよかったです。練習でわかった事は、本当にアメリカのバスケはファールがとられにくいことです。日本でのファールの5~10倍くらいとられにくく、たぶんアメリカの高校生が日本に来たら1Qくらいで退場するだろうと思うくらいプレーが激しく、基礎となるドリブルは全然できていないけれど、とにかくシュートが上手くて、1on1が多く、パスが全然少ないので日本とは逆で、トップから45°へのパスがとても少ないし、センターがボールをリバウンドしてもガードに戻すことなく、自分で運ぶし周りを全然見てくれないのでボールが自分に来ることはあまりありません。でもいい所がたくさんあって、シュートを決めたら5人やベンチメンバー、コーチ等がハイタッチしてくれて、1ゲームで30回くらいぼくはしました。通りすぎるだけでハイタッチをしたりと優しく接してくれました。学んだことは、言語がわからないという壁があっても積極的に話そうとすることによってその壁は乗りこえられるという事がわかりました。みんなバスケットボールが好きで、好きだからやっている、という人しかいないと思うくらい、純粋に楽しんでいてぼくはとても楽しかったです。 アメリカ人、インド人、日本人などのさまざまな人たちが1つにまとまり、仲良くなり、一緒に燃えることができるというのがとてもすばらしいことで、楽しいことであるというのがわかりました。とても楽しかったです。
R.Fくん(静岡県)
家を出発して、車に乗った時、とても不安でいっぱいでした。そして、アメリカ行きの飛行機の時にみんなが励ましてくれてちょこっと不安が消えました。そしてキャンプは、コーチや友達が話しかけてくれて、とても楽しく、友達がいっぱいできました。そして、バスケの時も、笑い合って、ゲームも何回か負けたけど、みんなで頑張って何回か勝てたので嬉しかったです。そして、みんなで頑張った成果で「Camper of the Week(キャンプ中頑張った生徒に贈られる賞)」の賞をもらえました。そして、今、「あのキャンプは大成功だな。友達もいっぱいできたな」と思います。また機会があったら来たいと思います。
昂弘君(鳥取県)
ぼくは、アメリカに少しも通用しないと思っていたけれど、通用したので嬉しいです。外国の子とはそんなに友達にはなれないとはじめは思ったけど、逆に外人が「何て言う名前なの?」とか聞いてくれたので友達になりました。それでも、みんなはすごくバスケがうまかったし、とても、すごく楽しかった。英語はふつうだったけど、やっぱりもっと英語を勉強しないといけないと思った。本当にとても楽しかった。またアメリカでバスケがしたいと思いました。
典也くん(大阪府)
このキャンプを通して学んだことは、友達の良さです。友達のおかげで、不安だったこともだんだん楽しくなってきました。外国の人たちはぼくに、積極的に話してくれました。失敗しても励ましてくれたり、シュートを決めたり、ディフェンスでボールをとったら手をたたいてくれました。普段の生活でも廊下で出会っただけでも、外で出会っただけでもいろいろ声をかけてくれました。バスケットの方は、外国の人は背が高くて、ぼくより年上でした。そして、みんな足が速くて速攻を出させると追いつけませんでした。みんなマークを外してしまうと外から入れられてしまうので、上手な選手だととてもガードをするのが難しかったです。あと少し困ったことがありました。それは、英語です。外国の方はみんな親切にしゃべってくれているのにあんまり答えられなかったことです。だけど、身振り、手振りを使ってくれたり、簡単な言葉に略してくれたりしました。友達も外国の方などがいて、このキャンプがとても楽しかったです。
晃輝くん(鳥取県)
不安でいっぱいだったキャンプも楽しい仲間たちのおかげで大成功でした。アメリカ人はみんな積極的で、最初は何をしゃべっているのかわかりませんでした。でも、毎日話しているうちに慣れてきて普通に会話できるようになりました。試合中にも自分から積極的に声を出すことで、周囲とのコミュニケーションが上手くとれました。僕の所属したチームは、ほかのチームに全勝して、チャンピオンチームになりました。僕は自分の持ち味であるディフェンスで貢献できたことが何より嬉しかったです。おかげで「Most Improved Camper(キャンプ中最も成長した選手に贈られる賞」という賞までいただきました。寮では、アメリカ人がルームメイトで毎朝一緒に朝食を食べたり、夜にはいろいろな話題で会話が盛り上がって、とても楽しかったです。他にも一緒に写真を撮ったりして良い思い出になりました。アメリカ人のプレイは日本人とは真逆で、基礎が出来ていない分シュートが物凄い高確率で入ったり、ダンクができたりしてかなりの衝撃を受けました。アメリカで行う練習は、日本とは全然異なっていました。日本のようにただ走るだけの練習はなく、周囲と競わせるような練習が多かったです。今回のキャンプ、一緒に行く日本人とではなく、出来るだけ外国人と一緒に行動することで、英会話能力がかなり上がった気がしました。このようなすばらしい経験は将来、必ず役に立つと思うので機会があればまた行きたいです。
賢くん(北海道)
このキャンプで思ったことは、最初は外国人と言葉の違いでコミュニケーションがとれないかと思ったけど、外国の人たちは僕に積極的に話しかけてくれて、仲良くなることができた。ルームメイトのトニオ君とも部屋で楽しく会話できたので良かったです。バスケットに関しては、まずバスケをする環境がすごく良かったことが印象に残りました。あとは、アメリカ人と一緒にバスケをしたことで、自分の自信にもつながりました。自分のプレーで通用するところと通用しないところが分かったので、すごく良かったと思いました。このキャンプで言えることは、外国人とは仲良くなれたけど、もっと英語をしゃべれればもっと仲良くなることができたと思うので、会話をできるようになりたいと思いました。
魁人くん(神奈川県)
このキャンプでは、いろいろなことを学ぶことができました。不安だった英語も、まあなんとかなったような気がします。だけど、英語が話すことができないと、自分から伝えたいことを伝えられないなど不便でした。英語の大切さを実感できました。バスケットに関しては、すごかったです。何がすごかったかというと、まずものすごくバスケットをする環境がよかったです。この大学だけかもしれませんが、バスケットができる体育館(スタジアムも含む)が3つもあり、どれも2コート分の広さがありました。次にすごいと思ったのは、バスケをする人の身長がめちゃくちゃ高かったです。もう一つは、みんな我が強いことです。このキャンプでチームに分かれて試合をした時には、スクリーン以外ほとんどチームプレイがありませんでした。もう少しチームプレイができれば、勝てた試合もありました。しかし、そういう時ほど我が強いのをものすごく実感できました。寮では、みんなとてもフレンドリーですごく楽しかったです。ホームステイ先では、家もでかく、人もでかく、犬もでかく…すごいびっくりしました。犬はまだ赤ちゃんだというから、なお驚きです。すごく充実していて、楽しかったです。このキャンプに参加して良かったと思いました。
東くん(埼玉県)
今回のサマーキャンプで学んだことは3つあります。1つ目は、ともにいった4人の友達たちです。僕は最初自分が一番弱いと思っていました。でも、確かにそれぞれがとても強かったけれど、相手にとっても自分にとっても良い経験になったと思います。2つ目は、ホームステイ先の家のことです。ホストファミリーの家はとても広く快適で、さらに家の裏にはバスケットゴールついていて、まさにバスケをするための家というかんじでバスケットが好きな人にとっては絶好の環境だと思います。3つ目は、サマーキャンプです。サマーキャンプに行く時はとても緊張して、どれほどに強い人がいるのかと思って会場入りしました。会場入りするとまず目に入ったのは、見た目で180cmをゆうに超えるくらい大きい人や恰好から見てすごく強そうな人がいました。ですが、いざ一緒に練習や試合などをしているうちに、だんだん打ち解けていって最後にはみんなで写真まで撮ってとてもフレンドリーになりました。このような体験を通して、自分だけではなく参加者のすべてがしっかりスキルアップしていると思います。このキャンプで教わったことや友達から教えてもらったことなどを家に帰ってもやっていきたいと思います。
S.S(神奈川県)
僕はこのキャンプに出て思ったことがあります。まず、英語です。本場のアメリカ人に自分の英語が通用するか不安でした。でもアメリカ の人がみんなフレンドリーでとても話しやすくてよかったです。2つ目は、バスケのレベルです。僕のチームはけっこう強くてびっくりしました。自分のチームのエースが3Pや接触プレーが参考になりました。あと相手チームの人がファーストブレークでダンクをしていてすごいと思いました。3つ目は、生活です。アメリカの食べ物は肉が多く使われていてとてもおいしかったです。それにアメリカ人はとてもダンスが好きらしく、夜になると廊下でダンスしていました。僕もそのダンスに参加しダンスを考えてもらいました。最後に感想です。やっぱりアメリカ人はでかいし速かったです。このキャンプを通じて自分のできなかったことややらなきゃいけないことが分かりました。とっても楽しいキャンプでした。
T.W君(新潟県)