【 第5回小中高校生対象 夏休み短期バスケットボール留学2009は こちら 】

◆参加する前は、アメリカ人と実力の差がもっとあると思っていたけど実際はみんなが上手なわけではなく、日本人でも勝負できる点は多かった。アメリカ人は当たりに強く、少したたかれたり押されたりしてもシュートを決めてきた。ウェストバージニア大の人と1 on 1することもできた。手加減せずにプレーしてくれた。190台の選手だったが早いし上手かった。いい経験になったと思う。英語もコーチの言ってることは全部わからなかったけど、みんなのまねをしていれば何とかなった。他の参加者とも仲良くなったし、ホームステイ先の家族にもとても親切にしてもらった。参加して本当に良かった。(賢人くん)
◆今回のキャンプありがとうございました。アメリカでは何もかもが勉強になりました。思っていたよりアメリカ人に通用し、自信が増してきました。アメリカ人に気軽に声をかけてくれて、こっちも話しやすかったし、プレイがしやすかったです。8月7日の誕生日にコーチの家に招待されたことがとてもうれしかったです。アメリカ人でバスケがうまい選手がいて、彼と友達になれてよかったです。将来はNBAをめざしているので、アメリカと日本のプレイの変化や、レフリーの違いなどが分かってよかったです。この経験を十分に生かし、世界NO.1プレイヤーになりたいです。(鋭生君)
◆昨年からも引き続き参加させていただきました。前とはまた違ってメンバーでもあったし、取れも楽しむことが出来ました。何よりも昨年友達になったこと再び、会えたことはとてもうれしかったです。言葉の問題もそこまでなかったですし、ホストファミリーも本当にいい人たちで、また機会があれば、ぜひ参加させていただきたいです。(山田 悠生くん)
◆アメリカ人は平均的に皆、背が高く、中に切り込んでいっても最終的にはブロックされてしまうというパターンが多かったです。でもブロックしてくるのは、大きい人に限らず、小さい人までもブロックするのですごかったです。このキャンプで一番すごかったと思うのはアメリカ人の人たちのシュートの確率の良さです。皆フリーになると3ポイントでもかなりの確率で決めてきて、一瞬たりともマークをはずすことが出来ませんでした。それに、どんなにきつい体制でもゴール下になると必ずと言っていいほど決めてきます。それもすごかったです。(実功くん)
◆アメリカへキャンプに来て言葉がぜんぜん分からなかったけど、日本とは違ってレースやゲーム系の練習で楽しかった。試合は、最初の方は力量がわからなかったから、簡単にドライブインが出来たり、シュートを打てたりしたけど、4日目や最終日になると相手がマークを変えてボールをあまりもらえなくなったから、攻められなくて面白くなかったけど、バスケの本場アメリカのコーチが自分のオフェンスを認めてくれたとも受け取れる。普通では見ることのできないコロシアムの選手控え室やトレーニングルームなどが見られて良かった。
アメリカ人はフレンドリーで身振り手振りを使って伝えてくれたり、とてもやさしく、シュートの狙いが日本人とは比べ物にならないぐらい正確だった。
ホームステイ先のアメフトをやっている家族の一人とバスケもしましたが、バスケ選手でもないのに簡単にミドルシュートを入れたり、レッグスルーなども出来て、アメリカ人の運動能力の高さを知った。
確実にスキルアップが出来たと思うので、参加してよかったと思う。また機会があったら参加したい。(愁くん)
◆ディフェンスのとき、手とかたたいても、めったにファールを取られませんでした。1,2日目はあんまり慣れなかったけど、3日目からは、どんどん自分もあたっていきました。そのかわり、かなりあたられ、当たり前のようにどつかれたときは、ビックリしました。アメリカ人はヤバイくらいにあたりに強かった!ガードなのに、センターにファールをもらいながら、シュートを打ってる選手もいました。みんな高校生と思えないほどうまかったです。アメリカに行く前は、190cm代がいっぱいいて、みんなダンクしちゃうのかな、と思ってましたが、そうではなかった。オレでもけっこう、やり合えるなと思いました。5on5も楽しかったし、勝てたりもした。ディフェンスのドリルは嫌いだった。アメリカ人からたくさんのことを学んだし、アメリカの米はおいしくないこともわかった。
ホントにいい勉強になりました。ホームステイ先のアンカさんも、とてもやさしかったです。本当に楽しかったです。(耕史くん)
◆アメリカ人はすごく当たりが強かった。高校生とは思えないほど、うまい人もいた。やっぱりアメリカはすごかったです。良い経験になりました。ホームステイの人もすごく楽しかったです。(折原 紀青くん)
◆言葉の面が、一番心配だったけど、何とか通じた。バスケの面では、思ったよりも疲れなかった。でも中身の内容が濃くて勉強になった。アメリカのバスケはファールが多くて荒々しいと思けど、ファールは結構とっていて、トラベリングとかが少なかった。思ったよりでかくなかったけどでかい奴もいた。小さい選手がインしていくと、だいたいブロックされるから、うまくパスアウトしたり、外から打ったり、クラッチしたりしていて、うまくやっていてすごいと思った。アメリカ人は、すごくフレンドリーですぐ友達になれた。ハイタッチをしてきて、そのおかげで絆が深まった気がした。いいなと思ったのが、試合後に必ず相手チーム全員とタッチすること。相手が倒れたりしたときも、手を貸したり、すごく礼儀正しいと思った。来年は受験で無理かもしれないけど、また行きたい。(公孝くん)
◆アメリカに来て、英語が分からなかったけど、一緒に来ている公孝くんが、教えてくれました。バスケの練習は最初はきついと思ったりしたけど、練習はきつくなかった。
想像とぜんぜん違ってビックリした。思ったよりも早く日本人とも、アメリカ人とも仲良くなれた。アメリカ人はすごく大きかったのでビックリした。最初の頃は一週間は長いなあと思ってたけど、アメリカに来てみれば、毎日が楽しく1週間があっという間に感じました。(将吾くん)
◆バスケの本場、アメリカでの今回の経験は今思えば、僕の今後のバスケ人生を大きく左右するものになったと思う。僕はひとつだけ勘違いをしてた。アメリカのバスケの本当の強さとは運動神経や体の大きさにあるのだと思っていた。だけど、ゴール下で僕とあまり身長差がない選手とボールの奪い合いをして気がついた。
ボールに対する執着心が日本人のそれとは比べ物にならないぐらいだった。ファウルなんて当然のようにしていた。それでも、みんな笑顔でバスケしていた。
このバスケに対するハングリー精神こそが、本場アメリカバスケの強さだということに気づいた。たったそれだけの事でも、日本には良いみやげ物になったと思う。バスケ最高!(光馬くん)


◆この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。バスケットにおいても人生においても、大きな大きな経験になったと思います。ウェストヴァージニアでの1週間は本当に貴重であったと思います。教えて頂いた事を忘れずに、頑張ってくれれば、と、思っています。本当にありがとうございました。(公孝くんのお母様)
◆本人もとても充実した日々を過ごせたと目を輝かせて帰ってまいりました。バスケットはもとより世界を肌で感じることができたのが一番の収穫となったとおもいますし、同年代のケージャー達と過ごした1週間は彼の人生の中でも宝物になることでしょう。
もちろんバスケットに対する情熱も再び燃え上がったようで全国大会や世界大会で仲間達と再会できるよう頑張っていきたいとも話していました。
貴重な体験をするチャンスをいただき心から感謝しております。この経験をきっかけに何かひとつでも「気づき」があれば幸いです。(将吾君のお父様)
◆この度は、大変お世話になりどうもありがとうございました。このキャンプは、これからのバスケ、人生において貴重な経験と影響を与えるものだったと思います。教えていただいたことを活かせるよう、よりいっそうの努力をしてくれればと思っています。素晴らしい経験をさせていただいたこと、本当に感謝しております。(愁くんのお母様)
◆この度は大変お世話になり、ありがとうございました。息子も16才で、大好きなバスケットを通じアメリカでの1週間のホームステイは大変有意義で貴重な体験になったはずです。帰国したばかりの本人の顔つきからも、それは感じ取れました。これからも若い青少年達に、夢と希望を与えるお仕事頑張ってください。本当にありがとうございました。(紀青君のお父様)
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