受け入れてくれる大学があるかどうか、あるとしたらどういう条件なのか、
というのを並行して行わなければなりませんのでお気を付けください。
こちらの交渉も行っております。
今回の選手は返済不要の全額奨学金という素晴らしいオファーでした。
日本の高校の全国大会上位レベルの選手であれば、可能性はありますが、
全国大会選手ならだれでも奨学金がもらえるというわけではありません。
そのあたりは交渉になってきますのでこちらもご相談ください。
高校の部活がしっかりしている日本人選手はどの競技も相対的にレベルは高いです。
したがって、1年目からいきなり全額奨学金ということはなくともアメリカで実績を上げて、
3年次4年次から全額または一部奨学金というケースは珍しくありません。
3年次から奨学金を受けるのでもアメリカのアスリート向け奨学金は返済不要なことがほとんどであり、
日本人選手には十分チャンスがあるので、おおいにチャレンジしていただきたいです。

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