世界から集まる同世代の選手がルームメイト。朝昼晩、食堂で、トレーニングで、英語クラスで、毎日顔を合わせ、挨拶を交わす中で仲良くなっていく。ホームステイと違った、同世代ならではの会話が繰り広げられ、自然な流れで仲良くなっていく。最初は英語が出来なくてもスポーツを通じて競い合い、認め合い、通じ合っていく。ほんとうの意味でのグローバル教育の場が用意されている。
IMGアカデミー/テニス留学
テニス留学詳細はこちら初めの1週間は英語が全く理解できず友達もできなかった。他の日本人もいたが、英語が話せないのが自分だけだったので、苦労した。しかし、後半1週間は、英語ができないがテニスという共通のモノで相手からどんどん話しかけられる存在になり、友達もたくさんできた。初めは理解できなかった英語も、ニュアンスや動作で理解できるようになった。初めに苦労した分、後半は非常に楽しめたし、自分自身に自信がついた。テニスでも試合が多く組まれたプログラムで、大きい選手を相手に勝つこともできたのでテニスに関しても自信になった。驚いたことは、外国人の精神力の強さだ。僕に負けても負けても前を向いて、次に進もうとする気持ちが非常に強く、その姿を見て圧倒され、根気負けすることもあった。その姿は学ばないといけない。運良く錦織圭選手に会うことができ、Tシャツ、テニスボールにサインをしもらい、更に写真まで一緒に撮ってもらった。これは最高のお土産、プレゼントになった。*注
たまたま錦織選手の滞在期間とマッチしただけだが、日本では絶対に練習風景やサインをもらえる機会に出合うこともないので非常に嬉しかった。「来年も絶対に行きたい」
*注・・・アカデミー行けば、錦織君や著名選手に毎回会えるわけではありません。
世界最大級宿泊型総合スポーツトレーニング機関で世界中から集まる同世代と寝食を共にし、スポーツで競い合い、心を通じ合う。スポーツを通じてのより実践的な国際交流、自立を促す海外体験の機会
アスリートの新しい選択肢の一つ、アメリカで英語を勉強しながらスポーツを続ける。
宿泊施設、食堂、練習場所、医務室、すべて施設内で済みます。
スタッフによるフォロー・サポート・連絡体制も整い、安心して送り込める体制。
国を超え、競技を超え世界中から集まる同世代とスポーツで競い合い、心を通じ合う。
スポーツを通じたより実践的な国際交流の機会が得られる。
手取り足取りの集団行動でなく、自ら動いていく仕組み。
自然と自立の力が養われる。
机上でない、より実践的な英語力の習得。
とってつけた交流の場でない。
スポーツや寮生活を通じた自然な交流。