世界から集まる同世代の選手がルームメイト。朝昼晩、食堂で、トレーニングで、英語クラスで、毎日顔を合わせ、挨拶を交わす中で仲良くなっていく。ホームステイと違った、同世代ならではの会話が繰り広げられ、自然な流れで仲良くなっていく。最初は英語が出来なくてもスポーツを通じて競い合い、認め合い、通じ合っていく。ほんとうの意味でのグローバル教育の場が用意されている。
IMGアカデミー/テニス留学
テニス留学詳細はこちら特に問題もなくスムーズにプログラムに参加でき、非常に楽しめた。当たり前だが、全てが英語(レッスンもルームメイトも)だったのでコミュニケーションが大変だったが、「自分が英語で話さないといけないんだ」「自分がしっかりしなきゃいけないんだ」という自覚が芽生えた。敷地がとにかく広く、驚きと同時に非常にいい環境だった。テニスだけなく、ゴルフ、野球などいろいろなスポーツがあり、日本にはない環境だった。英語が話せるようになったわけではないが、数字を英語で言ったり、その発音も明らかによくなった。しかも、帰国後も「痛い」や「驚き」の表現を「オー・マ イ・ガー」と言う。本人には大きな刺激、影響があった。 こんなに長い時間テニスに触れることが日本ではできない。 運よく、シャラポア、錦織圭くんに会えた! *・・注
春の期間は多くのトッププレーヤーが大会の調整に来ていた。他にもいろいろな年代の世界の選手を間近で見ることができ、これは日本では絶対にないことで、本人の刺激になった。日本とはラケットの握り方、構え方から指導方法に違いがあり、アカデミー側としては変な癖のつく前(小さい頃)からレッスンに参加して ほしい、という考えだそうだ。昔はテニスクラブ全体で来ていたが、費用もかかるため近年は減っているようだ。しかし、小さい頃から正しい指導と「世界」に触れることは非常に大切だと感 じた。食事も子供たちは問題なく食べた。スポーツ選手のためにあまりカロリーの多いものは出ず(ピザ等は売店で買えるが)、胸肉など低カロリー高たんぱくなものがあった。品目もたくさんあるようで、食べられたとのこと。ただお米はボロボロのパサパサでお子さんは日本のお米は食べたくなったそうだ。ただ我慢 できない食事ではなかったとのこと。よく参加される日本の選手とお友達になり、いつ行くかなど、今でも連絡を取り合っている。本人も「また行きたい」とテニスに対する気持ち、などにも変化があり、非常に刺激になった。 お金はかかりますが、親としてもまた行かせたいと思っている。
*注・・・アカデミー行けば、錦織君や著名選手に毎回会えるわけではありません。
世界最大級宿泊型総合スポーツトレーニング機関で世界中から集まる同世代と寝食を共にし、スポーツで競い合い、心を通じ合う。スポーツを通じてのより実践的な国際交流、自立を促す海外体験の機会
アスリートの新しい選択肢の一つ、アメリカで英語を勉強しながらスポーツを続ける。
宿泊施設、食堂、練習場所、医務室、すべて施設内で済みます。
スタッフによるフォロー・サポート・連絡体制も整い、安心して送り込める体制。
国を超え、競技を超え世界中から集まる同世代とスポーツで競い合い、心を通じ合う。
スポーツを通じたより実践的な国際交流の機会が得られる。
手取り足取りの集団行動でなく、自ら動いていく仕組み。
自然と自立の力が養われる。
机上でない、より実践的な英語力の習得。
とってつけた交流の場でない。
スポーツや寮生活を通じた自然な交流。