アメリカで大活躍、奮闘中の生徒さんをはじめ、
アスリートブランド®女性のスポーツ留学【バスケットボール留学】で頑張ってきた生徒さんをご紹介します。
静岡県立静岡商業高校時代は毎日部活に明け暮れ、インターハイへ出場。 トレーナーの専門学校に進み、バスケットボールを続けていたものの、トレーナーの道を目指し、トレーナー留学を目指すようになっていたところ、日本の大学でプレイしていない専門学校生であれば、本場アメリカの大学でバスケットボールを続けることができることを知り、バスケットボール留学挑戦を決意。1年目からメンバーに選ばれ、活躍。2年目も4年制大から奨学金オファーが来るほどの活躍をみせる。
まだまったく喋れないに等しい状況ですが、バスケ部の仲間とも少しずつコミュニケーションをとれてきたように思います。(中略) いろいろと刺激を受ける部分はたくさんありますが、今はとにかくバスケットボールの時間が一番幸せです。英語で喋ることができなくても、プレイでコミュニケー ションをとれますからね(笑)それでもやはり、今の目標は日常会話を普通にできるようになることです。頑張ります。
何もわからない日本人を試合に使ってくれて、毎試合プレイタイムを与えてもらい、最後のシュートも任せてもらえるようになったことには本当に感謝しています。後悔するところばかりですが、この悔しさを来シーズンにぶつけられればと考えています。来シーズンは自分のことだけでなく、チームの一員としてどうやって勝っていくかまで考えられるようになりたいと思っています。自分の役割もハッキリし始めましたし、当たりの強さ、テンポの速さに戸惑うことはもうないです。試合経験をたくさん積ませてもらえたおかげで、だいぶ慣れてきましたし、コーチとの信頼関係も築けたと思います。
「ジム(体育館)に入ると女子がウォーミングアップをしていた。彼女たちの声やバスケシューズが鳴る音が体育館に響く。我々は取材がしたかったのはその中の一人。21歳のガード、安藤明子さんだ。日本の静岡県からきて、大学では 英語の勉強をしている。我々が彼女と話すときもコーチのシャロン・ラスミラーが付き添い会話の理解を助けてくれた。ことばの壁にもかかわらず、明子はとてもフレンドリーに、気持ちよく我々の質問答えてくれた。コート上でのコミュニケーションについて訪ねたとき、サニー・クリスチャンセンという少し日本語を話せるチームメイトが助けてくれたりして、お互い、問題なく行っているとコーチは語ってくれた。日本とタコマを比べたら、いろんなことが違うと明子はいう。また彼女の地元静岡と比べたらと聞くと『とても違う。ほんとに車とか電化製品のブランドが同じらい。バスケットボールも違う』4780マイル(約7648キロ)家から離れて過ごすことは、たやすいことではない。でもなんとか週に何度かEメールや電話をして家族と連絡を取ってるそうだ」
アメリカの大学に行き、英語力に関わらず、英語力を向上させ、大学卒業単位を取得していくことです。