アメリカの大学にテニス留学し、全額奨学金を獲得し、チームのエースとしてチームを大学テニス部史上初のリージョナル大会(地方大会、全国大会のひとつ前の大会)に導いた経験をお持ちの松岡沙希さんに、アメリカ大学テニス留学ライフについていろいろお話をお伺いしました。
インタビューの続きはこちら錦織選手、大坂なおみ選手と男女のプロテニス選手の世界的な活躍が目立ちますが、全米大学選手権で準優勝、優勝と姉妹で活躍した小和瀬姉妹をはじめ、アメリカの大学で活躍する日本人は少なくありません。
小和瀬姉妹は日本でもトップクラスでしたが、実は県ベスト4レベルでアメリカの大学から全額奨学金を獲得した選手の例もあるほど、高いレベルの日本のテニスで頑張ってきた選手は、アメリカの大学でテニスを続け活躍をし、さらに奨学金を獲得できる可能性は十分あります。
アメリカでは文武両道が原則であるため、試合に出るには勉学もおろそかにできないルールからチームで勉強を助け合う習慣があることもアメリカ大学スポーツの特徴。
英語、スポーツともに大いに成長が期待できる機会。実績によっては、奨学金獲得も可能。
多くの大学では英語が出来ないと公式戦に出れない、練習にも出れないという規約があるので単にアメリカに行けばいいというわけではないので、キチンと手順を踏んで入部を勝ち取っていくのが重要となりますが、日本のジュニアテニス界で頑張ってきた選手はテニスを通じて世界とつながっていき、成長していくチャンスをすでに持っています!
さあ、ぜひ一歩を踏み出してみてください!
開始時期 | 渡米時期は通常5月又は6月。新学期開始(部合流)時期は8月又は9月(4学期制学校は3月からも可能だが、部活開始は秋学期から) |
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参加資格 | 硬式テニス経験者。都道府県上位選手は活躍のチャンス大 長期にわたり留学が可能な方(資金面、健康面等含む) 申込時点での英語力は不問 自主的、ポジティブで、受入先に貢献しながら、英語を身に付けていこうという積極性 |
詳細 | https://www.athlete-brand.com/college-tennis/ |
アメリカ高校テニス留学とはアメリカの学校に入ってテニスを続ける選択肢のことです。
これまでテニスを頑張ってきたジュニア選手にはアメリカで活躍できる可能性が十分あります。
そして学生として勉強ももちろんしていきます。
アメリカは一定以上の成績がないと公式戦でプレイできないルールがあります。
それが大きなモチベーションになります。
つまり、テニスを活かして、英語の習得しグローバルな人材になれるチャンスがそこにあります。
アスリートブランドの生徒ではNCAAディビジョン1(1部リーグ)やディビジョン2の大学から全額奨学金を獲得した選手が連続して出てきています。
近年海外留学経験者に対する採用からの評価は高まるばかり。
詳細 | https://www.athlete-brand.com/highschool/tennis.html |
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IMGアカデミー時代にシャラポア、アガシ等を指導、錦織選手を更なるレベルに引き上げたと言われる世界的トップコーチ、ゲイブ・ハラミロ氏のテニスアカデミー。盛田ファンドの選手も送り込まれる本格指導の一方、リゾート施設ならではの食住、アクティビティも充実した環境。新たな自分を発見する場所。
参加資格 | 12歳~大学生 |
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詳細 | https://www.athlete-brand.com/clubmedacademies/tennis.html |
世界最大級の宿泊一体型総合スポーツトレーニング施設でのテニス留学。
世界中から集まるさまざまな競技の同世代のアスリートたちと寝食を共にし、英語、スポーツともに大いに刺激を受ける機会。
『英語+テニス留学』『全日テニス留学』ともに可。
対象 | 8歳~19歳まで。初心者歓迎 |
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詳細 | http://www.athlete-brand.com/img-academy/soccer/ |
世界最大級の宿泊一体型総合スポーツトレーニング施設IMGアカデミーでシーズンをチームで戦う本格サッカー留学。
世界中から集まるさまざまな競技の同世代のアスリートたちと寝食を共にし、英語、スポーツともに大いに刺激を受ける機会。半日は施設内にある学校に通い英語プログラムまたは高校卒業単位を取り勉学に励む。卒業後は、多くの選手が奨学金を獲得し、アメリカの大学に進学。
対象 | 中学生・高校生 |
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詳細 | http://athlete-brand.com/img-academy-long/ |
アメリカの大学に行き、英語力に関わらず、英語力を向上させ、大学卒業単位を取得していくことです。