「Works Cited listの書き方もわからずにアメリカへは送れない」
「はじめの授業は英語じゃない。日本地図と世界地図」

アスリートブランドの大学進学プログラム

TOEFLができれば!という教育をする機関が多いのですが、TOEFLがあっても大学を卒業できません。TOEFLばかりで蓋をあけてみたら、エッセイを書くときには必ず必要なWork cited自体もよくわからない。そんな中で大学を卒業するのは難しい。アメリカの大学では、アメリカ人が学んでいるので、英語を単に書ける読める話せるは評価基準になりません。論理(ストラクチャー)がしっかりしているか、研究をしてちゃんとプレゼンやエッセイがルールに従って書けるか評価の分かれ目になっていきます。だからこそ「英語力」ではなく「アカデミックで対応できる言語力」をつけるのが本質なのです。渡米までに何回も日本語でのエッセイや論理講座を行いながら大学に値する力をつけていきます。また、アメリカ経済や政治、地学、文化人類学etc アメリカで必要な高校までの必修科目の土台を得られるよう教養科目を設置しています。まず日本地図と世界地図から授業をするんです。進める中で。人種差別や宗教といった日本ではなじみのない内容も触れ、アメリカの大学で話についていける土台を養成しています。

論理トレーニング・日本語講座

アスリートブランドの大学進学プログラム

論理トレーニングは、読解と作文の2つを行います。読解は、全体の授業にて、作文は各自提出し、個別の添削を行います。英語よりも日本語が〜!!という声も。この講座なしではTOEFLのエッセイも、大学のエッセイも書けないくらいアメリカ進学においてとても大事な要素になっています。

教養科目

アスリートブランドの大学進学プログラム

世界地理、世界史といたメジャーなものから、ジェンダーや宗教学、文化人類学といったアカデミック入門レベルの単元を扱います。世界への知見を深めることで、より語学力や読解力がUPします。

Academic writing essay

アスリートブランドの大学進学プログラム

TOEFL対策としてではなく、アメリカで論文を提出できるよう基礎から指導を行います。TOEFLレベル以上の知識を身につけることが可能です。

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ESL 101のクラスへ

今年はESLトップクラス(クラス101)に入る留学生を育てることができました。101のクラスでは、本を30ページ読んできてディスカッションし発表しなさい、ショートエッセイを出しなさいという本格的な授業に卒業生はついていっています。他レベルのクラスでも「寺嶋さんとやったことばかりで退屈です笑」という声があるなど渡米まで学んだことでクラスでの学びに余裕がでてきているようです。単にTOEFLスコアや英検を追い求めるのではなく本当に必要なちからを伸ばしています。

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