①日曜日
- 夕方
- ダラス空港到着
- 夜
- ウェルカムディナー(到着週)
アメリカの大学でアスレティックトレーニングの現場を体験するトレーナー短期留学。
大学スポーツの練習、公式戦、アスレティックトレーニングルームで
アメリカのアスレティックトレーナーたちは何をしているかを現場で密着し、
自らも活動しながらアスレティックトレーニングとはを現場体験するプログラム。
トレーナーになるために必要なこと、準備しなくてはいけないことなども現地トレーナーから指導。
時期・状況により、地元クリニック、プロ球団の視察のチャンスも有。
長期トレーナー留学志望者だけでなく、短期だけでも、まずはアメリカのトレーナーの現場を体験したいという方や、
トレーナー活動初心者も歓迎。
見学、視察でとどまならない、少人数だからできる現場活動体験型トレーナー留学。
期 間 |
1週間: 日本日曜出発到着現地日曜到着、現地土曜出発、日本日曜到着2週間: 日本日曜出発到着現地日曜到着、現地土曜出発、日本日曜到着16泊17日: 日本金曜出発到着現地金曜到着、現地日曜出発日本月曜到着23泊24日: 日本金曜出発到着現地金曜到着、現地日曜出発日本月曜到着※受入校の休みの期間は参加が難しい場合があります。お問い合わせ下さい。 |
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受入先 |
テキサスA&M大学コマース校(米テキサス州)ダラス郊外。運動部: |
費 用 |
〔1週間〕285,000円(税込・航空券代別)〔2週間〕395,000円(税込・航空券代別)〔16泊17日〕435,000円(税込・航空券代別)〔23泊24日〕555,000円(税込・航空券代別) |
参加人数 |
定員: 2名限定申込締切=各日程、限定2名。定員が埋まり次第受付終了となります。 参加に英語力は不要です。 |
現地状況により、多少の変更の可能性があります。ご了承下さい
NATA資格に必要なオブザベーションアワーズの換算は可能です。必要の旨、渡米前にお知らせ下さい。
テキサス州、ダラス郊外の小都市。ダラスから車で1時間半ぐらい。日中は、晴天であれば暖かいですが、朝晩は冷え込みますのでお気をつけ下さい。(持って行くべきもの等はお申込後、お知らせします。)
午前は講義系、トレーナー活動は午後となります。午後は現地トレーナーの指示の元、トレーナールームまたは部活動の場での現場体験となります。スケジュール、現場状況、時期により、時間が変動はあります。体験できる運動部は、シーズン及び、現地トレーナーの指示、状況によります。(別紙の活動例ご参照下さい。)
受入先のトレーナー、中村氏が常駐しておりますので、問題ないです。が、せっかく行ったのであれば、どんどん参加者本人も積極的に、現地の方と英語で会話、交流をしていただきたく思います。弊社の他の同様なプログラムで、帰国子女でない小中高生でも自力でがんばってやっておりますので、みなさんもやっていけると思います。
飛行機の手配は、通常、弊社で行うことは可能です。その際は、日程確認まで特に何もしていただくことはございません。ご自身で手配されたい場合はご相談下さい。ダラスまでは東京から直行便があります。
海外旅行保険加入が義務付けられています。
現地で延長することは不可となります。長期で留学されたい場合は、いったん帰国いただき、ビザ等適切な手続きが必要となります。はじめから長期留学をご希望の際は、ご相談下さい。
準備の関係上、通常開始日まで2ヶ月前ぐらいまでにお申込をお願いしております。希望出発日まで2ヶ月をきってしまった場合は、受入先状況により可能な場合がございますので、ご相談下さい。
可能です。既に検討されている学校法人様もございます。ご相談受付中です。まずはお声をおかけください。
選手の方をはじめみんな優しくてとても貴重な経験をさせて貰いました。また、日本の部活とは違い時間を決めて取り組んでいる事、テーピングの巻き方や実際の試合を見れた事は大変勉強になりました。語学の部分でも、最初は不安がありましたが聞くのを待ってくれたり、意味を汲み取って頂いたお陰で拙いながらもコミュニケーションを取ることが出来て自信になりました。時間の変動や、トレーナーさんの仕事を間近で見させて貰うと楽しい部分だけではないことも分かりましたがそれ以上に自分がストレッチを行なった選手が試合で活躍する姿を見た時などは微力ながらも力になれたようでとても嬉しい気持ちになり、より一層学びたいと思う気持ちが強くなりました。
この約20日間は非常に充実した時間を過ごさせていただきました。遠征に帯同させていただいたり、講義に参加させていただいたりあらゆる経験をして、昨日は帰りたくないと考えるほどでした。中村さんも自分の仕事がお忙しい中、たくさんの時間を割いていただき、あらゆる知識を共有させていただきました。1つ、悔いが残ることがあるとすれば自分の英語力が足りず、大学のアスリートやATCの方々と思うように会話を続けることができなかったことです。次回、お伺いさせていただくことができればもっと英語を勉強して臨みたいと思います。
あっという間の2週間でした。たくさんのサポートありがとうございました。すごくいい経験になりました!私は英語が苦手なので最初は凄く不安はありましたが、現地の日本人スタッフはじめ現地トレーナー、生徒の皆さんが分かりやすく様々なことを教えてくださいました。現地では、女子バレーボール・女子サッカー・フットボールと様々なスポーツにつかせてもらい、練習前後のストレッチやケア・練習中、試合中のサポートを体験することが出来ました。今回2週間という短い期間ではありましたが、トレーナーという立ち位置を知ることができ、選手とトレーナーの深い関係性を肌に感じることができました。また、選手自身も体のケアに時間をかけ、ケアに手伝いが必要な時、体に違和感がある時にはすぐにトレーナーの元へ行き見てもらっていました。スポーツをする上で怪我は付きものなので、こういった早い行動をすることがとても大切な事だということを改めて感じることができました。選手の方々にもフレンドリーに接してもらい、すごく楽しい充実した2週間になりました。たくさんの楽しいをありがとうございました。
今回、二週間の短期現場インターンシップ体験に参加させて頂きました。私は大学でアスレティックトレーナーの資格を取ることが目標で、2年生からトレーナーのゼミが始まる前ににアメリカのアスレティックトレーナーについて実際に現場を見て知りたいと思ったのが参加の理由です。今回参加してみて、驚いたことはアメリカでは各大学にアスレティックトレーナーが配置されていて、選手が自分の身体に違和感があればすぐにトレーナーに相談に来るところや選手が怪我をしてから練習に復帰するまでトレーナーがリハビリをしっかりフォローするところです。日本ではまだまだアスレティックトレーナーの認知度が低く、活躍できる場が少ないと聞いていますが、アメリカではアスレティックトレーナーが職業として確立していることがよく分かりました。私はトレーナー活動をしたことが無かったので、テーピングを1から教えて頂いたり、アメリカのアスレティックトレーナーとしての生活を体験することができてとても勉強になりました!NBAの試合に連れて行って頂いたり、テキサスA&M大学コマース校の女子、男子バスケ部、女子バレー部、女子ソフト部、フットボール部など今まで自分が関わったことのないスポーツも見学させて頂きました。このプログラムに参加して、将来自分がATCの資格を取るためにアメリカの大学院に進学するかどうか考えるきっかけになりました。今回、英語が話せなくて残念だったので日本に帰ってから勉強したいと思います。またこれからゼミで始まるトレーナー活動も頑張りたいです。二週間、中村さんをはじめ、多くの人にお世話になり大変感謝しています。この貴重な経験を今後の自分に活かしていきたいと思います。現在日本の大学に通われているU.Nさんにとって、今回の短期留学は今後の将来にとても役立つものとなったようですね。なかなか日本ではできない経験を短期でもアメリカで経験し、今後の日本でも学習に役立てていくというのは非常に良いことだなと思います。
私は今回一週間の短期プログラムに参加しました。英語が全く話せない状態での参加だったのでとても不安でしたが、現地のトレーナーさんや選手の方などがサポートしてくださり充実した一週間になりました。現地では、選手の練習前後のストレッチなどのケアや練習中のサポートをしました。初めて見たフットボールの練習では、選手と直接触れ合うこともできとてもいい経験になりました。現地に行き日本との違いを感じたところは、選手に対するケアの違いです。練習前後のケアを行うトレーニングルームでは、様々な機械がそろえてあり症状に合わせたケアができ、またトレーナーの方々も選手と体の状態を話しながらストレッチを行うなど、選手に対してのサポートが充実していました。また、アメリカの大学ではスポーツ選手に対しての奨学金などがあり、様々な面でバックアップしていることがわかりました。アメリカに行ってみて、今までより視野が広がりもっとたくさんの経験を積んでみたいと思うようになりました。また、英語力も向上させたいと思いました。とても充実し、成長できた一週間でした。
今回が初めての海外でした。何もかも見るものすべてが新しくドキドキの毎日でした!私は今まで部活ではずっと選手だったのでトレーナー活動はしたことがありませんでした。2週間を通して思ったことはトレーナーは選手とコーチの間のポジションにいるので選手はみんなトレーナーの人とフレンドリーに接し、練習中、試合中どこかちょっとでも体に違和感があればすぐトレーナーのところに相談に来ます。これは日本ではあまり見られない光景だなと思いました。アメリカでは大学でさえこんなにもトレーナーのシステムがしっかりとしていて選手の体のケアが第一とされているのか!と驚きでした。アメリカで見てきたものをこれからに生かしていきたいと思います。自分の夢へ向かう気持ちがまた大きくなりました!本当にありがとうございました!
私は2週間の体験の内のほとんどをアメフト部で過ごしました。この大学のアメフト部は選手だけで150人程度、スタッフやコーチを合わせると180人程度いて、とても大きなチームだと思いました。日本ではアメリカほどアメフトはメジャーな競技ではありません。だからこんなに多くの人がアメフトを愛していることに感動しました。そして設備が整っていることにも感動しました。あれだけの選手がいたら、水や氷などの準備は大変です。私の大学のアメフト部の5倍ほどの量が必要でした。多くの機械を使うことができ、それを保管できる場所があるからそれが可能なんだなと思いました。そして一番日本と違うと思ったのが、トレーナーの立場です。アメリカではトレーナーはコーチと同じ立場にいると聞いていました。そのことをあまりイメージ出来なかったのですが、実際にそうなんだと実感しました。何より、選手がそのことを理解していました。日本でもチームによって違うと思いますが、アメリカの選手は自分のケアにきちんと時間をかけます。ケアを怠るとコーチに怒られたり、練習させてもらえなかったりするからです。そして、少しでも怪我をすると、すぐにトレーナーに言いに来ます。これもすぐに言わなければいけないと教えられているからです。日本では怪我をしても我慢しろとか精神面が弱いから痛いと感じるんだとか、我慢する人が強い人だという古い考え方が未だにあります。スポーツをしていれば必ず怪我をします。それを受け止めてどう対処するかが大切なんだと言うことを再確認することができました。今回の体験は私の中でとても良い刺激になりました。これからもこの経験を活かして頑張っていこうと思います。
トレーナーが実際にアスリートのケアを行っている様子と生で見ることが出来て、非常に勉強になりましたし、トレーナーの事を何も分かっていない僕が「トレーナーとはどのようなものか」「どうすれば資格がとれるのか」といった基本的な質問をしても、嫌な顔一つせず丁寧に答えて下さったお陰で、多くの事を知る事が出来ました。そして、自分の今後にとって大きなヒントを掴めました。短い期間ではありましたが、本当に内容の濃い有意義な2週間を過ごす事が出来ました。本当にありがとうございました。
※すべてをカバーするわけではございません。現地状況により体験内容が変わります。あらかじめご了承お願いします