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行けば何とかなる
そう思う方も少なくないでしょう。
一般の留学はそうかもしれません。
また短期はまず入ってみることは大事だと、繰り返し述べてきました。
しかし、
長期スポーツ留学となると別です。
あなたが以下のような方なら、いきなり行っても大丈夫かもしれません。
そうじゃなくても大丈夫でしょう....
だってアメリカはスポーツ王国でしょ?日本に比べて、プレイできる環境がかなり多くあるんでしょ?
そういう人もいるかもしれません。
たしかにそうです。ただ、それは施設面の話です。
あるいは
あなたが、サークルレベルのスポーツをしたいのならそれもいえます。
語学学校に行って、スポーツ系のサークルを探せば見つかるかもしれません。
それも英語が乏しいとなかなか容易ではありません。
クラブチームなどもっと難しいかも知れません。特に最初は。
そして、毎日練習するということはまずないです。
試合だけ。
組織的な、チームプレイ、フォーメーション、定期的な練習
そんなものも期待しないほうがいいでしょう。
「遊び」ですから。
さらにバスケならストリートバスケというのが市民権を得ていますが野球は他のスポーツはそうではありません。
草野球というものは日本に比べて圧倒的に少ないです。
あっても組織だったものが多くはありません。
見つけるのも簡単ではありません。
そのかわりスローピッチといわれるソフトボールが盛んです。
私の元同僚でマイナーリーグ選手はみんなスローピッチに参加しています。
話はそれましたが、わざわざアメリカまで行ってやりたいのは、
サークルでしょうか。
遊びでしょうか。
それともいわゆる部活でしょうか。
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日本的に言う部活の世界は
アメリカ人の世界で
そのためのルールがあります。
その世界というのは、NCAAという連盟であったり、
少人数制 /
シーズン制 /
選手スカウトの仕方という習慣、しきたりであったり、
外国人であるわれわれが簡単に入れない世界があります。
そのあちらの世界に、はいらなければ始まりません。
アメリカ人の中でさえ、
アメリカの部活に入る一連の流れを「リクルーティングゲーム」
リクルートされる
スカウトされる
“ゲーム”と呼んでいます。
その世界に入って、そのルールにのっとったゲームをしなければいけません。
だから、英語もままならないまま、
その
ルールも
仕組みも
コツも
進み方も
わからないで
行けば、かなりの確率で失敗します。
そもそもゲームの中に入れてもくれないでしょう。
我々もそういう人たちを多く見てきました。
その中には、選手として良い才能を持った人も何人もいました。
スポーツをしにいったのに、競技環境、 その競技が出来る機会が得られるところをいやがり、 友達(日本人)や遊ぶところが多そうな、楽しそうな、そういう学校へ転校してしまいました。
あるいは、その競技機会を選ばず、自分で、そういう楽しそうなところに何とかなるって、行って、一般留学のアドバイザーのすすめる一般留学に適した学校に行きました。
一般留学として楽しめたかもしれませんが、スポーツ留学としては楽しめませんでした。
というより部活などできませんでした。
そもそもそのスタート地点にもたてませんでした。
その後のことは詳しく知りませんが、だらだらと時間をすごし、
トレーニングもせず、流され、プレイ間もさび付き、時間だけが過ぎている。
こんな感じでしょうか。
実力があったなら余計にもったいないことです。
その才能をみすみす捨ててしまったのですから。
短期は大いに行くべきです。しかし長期は、ただ行くもんではありません。