アメリカで大活躍、奮闘中の生徒さんをはじめ、
アスリートブランド®女性のスポーツ留学【バスケットボール留学】で頑張ってきた生徒さんをご紹介します。
6月からアメリカに渡り、色んな人と出逢い、色んな事がありました。初めを思い出すと不安というより、期待に胸踊らせていたことを思い出します。9月から のシーズン中は勉強との両立に大変になるんじゃないかと予想し夏は猛勉強に励みました。少しでもシーズン中はバスケに時間を注げるようにと、準備していま した。秋にシーズンが始まり、練習も本格的に開始。チームメイトもぞろぞろと参加し初め、顔合わせ出来たのもこの頃でした。やっと練習が始まり楽しくなる、と思った反面、準備していたはずなのに、やはり勉強に苦しみ寝る前を惜しむ生活になりました。
7:00 / 起床
8:00 / クラス1時間半
10:30~ / クラス1時間半
昼休み / ご飯を作って食べて、tuter30分間(宿題、授業など分からないところをマンツーマンで質問できる時間)
14:30 / 練習。ジムでのウエイトトレーニング1時間、体育館での本格練習1時間半。終わってから個人でもシューティング
18:00過ぎ / アイシングなどを終え帰宅夜ごはんを作って食べて、宿題を終わらせるとなれば、夏学期のような友だちと遊ぶ時間はほとんど無くなり、 かなりストレスも感じましたし、毎日追われるような生活で、いっぱいいっぱいだったのを覚えています。
冬学期になると授業にもだいぶ慣れて、時間 にも余裕が出来たように思えます。試合が毎週のように続き、遠征にもでかけるようになりましだが、宿題もその中で終わらせることは可能でしたし、試合前の 個人でのシューティング練習にも行けるようになりました。チームメイトとも一緒に出掛けたり、遊びに連れて行ってもらったりチームメイトと打ち解け初めたのはこの頃です。楽しい時間も過ごせるようになりました。バスケットボールに熱くなってたくさんもめたりもしましたし、意思疎通が上手く出来ず、勘違いされてしまったり、それ以来話してこなくなったチームメイトもいました。当時はかなりそれに堪えました。練習に行くのを戸惑う日が続いたことも、正直ありました。しかし、ルームメイトや、日本の友だちの支えも大きかったし、休むことは一度もありませんでした。
今となってはどれも良い経験であり、あの時本当に挫けずに続けて良かったと思っています。全体的に言えば、辛いことの方が多かったかなと思いますが、得れたものは計り知れません。アメリカに行き、現地の人間と関わり、共に生活し、バスケットボールをし、本当に貴重な人生の糧となりました。日本でバスケットボールをしている方に興味を抱いて頂けたら、海外でバスケットボールをしてみたいと思ったことがある方に、私の経験談で少しでも背中を押すことが出来ればいいなと思います。是非世界で自分を試してみてください!絶対損はありません!あなたなら大丈夫です!
アメリカの大学に行き、英語力に関わらず、英語力を向上させ、大学卒業単位を取得していくことです。