ベースボールの歴史を感じる!アメリカ野球殿堂博物館を訪問してみた!

こんにちは!アスリートブランドです。

本年度は8月、9月、10月と3回開催された米大学野球部セレクション

それぞれ5校ほど(8月のみ2校+合同トライアウト)の大学を回るこちらのプログラム、各回で訪問する場所(大学)も様々でして、

例えば今年の9月のセレクションではニューヨーク州、カリフォルニア州、オレゴン州の大学をまわり、

10月のセレクションでは、イリノイ州、ミネソタ州、ワシントン州、オレゴン州の大学を訪問、セレクションを行いました。

毎回行くわけではないのですが、ニューヨーク州の大学へ行く場合には、ちょうど大学に行く途中にある(少し遠回りにはなりますが)アメリカの野球殿堂(National Baseball Hall of Fame)によることがあります。

日本の野球殿堂博物館は東京ドームに併設されていて、かなり都会にありますが、こちらアメリカの野球殿堂博物館は、ニューヨーク州といってもかなり田舎の方にあります。正直、車で運転していくと、「本当にこんなところにあるのかな?」って不安になるくらい、のどかな道を運転していきます(笑)

中に入ってみると、まずは、各球団のブースのようなものがあります。

中には日本人選手の物も!

そのあとは、野球の歴史的な展示物などの展示が多くあります。

私なんかだと、ちょうど野球に興味を持ち始めた幼少期にマグワイアとソーサのホームラン王争いがあったので、この二人の展示物にはテンションがあがりました。生徒たちはあまりピンと来ていないようでしたが(笑)

また、世界野球殿堂博物館ということで、大リーグ関係のものだけではなく、日本のプロ野球の展示物もなかにはありました。

展示物の中でも、やはり野球の神様ベーブルース、ホームラン王ハンクアーロン、そして黒人初のメジャーリーガー、ジャッキーロビンソンのものは多いなーという印象を受けました。

(ハンクアーロンとジャッキーロビンソンの写真は撮り忘れました・・・)

最後は、殿堂入りの方たちのモニュメントが並ぶホールへ(また写真を撮り忘れました・・・)

昨年行った時には、私世代のスーパースターであるケングリフィーJrがちょうど殿堂入りしたところだったので、彼の写真を一枚。

あとは、「ベーブとテッド!そんな近くでバット振ったら危ないよー」って写真を一枚とってきました。ちなみに右のテッドウィリアムスは大リーグ最後の4割バッターです。学生時代にバッティングの本を読んでました。

そんな感じで、実際にまわってみると結構ボリュームもあって野球好きにはたまらない場所って感じです。もし近くを訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

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