受入れ校の留学担当者に質問する場も設けるようにしています。
受入れ校の留学担当者に質問する場も設けるようにしています。
参加人数、受入先状況によっては、授業見学・参加もあります。
そして本番の野球部セレクション
まずはアップ
日本に比べて時間が短くあっさりしてます。
キャッチボール
ここからはチームによりますが
たいてい守備練習
トライアウトという意味では内野はショートの位置でチェックをされます。
外野はだいたいライトに入らせ、3塁、バックホームの送球をチェックします。
そしていよいよバッティング
現地選手のバッティング練習に混ざってやるときは、1人でしばらく打つスタイルの日本と異なり、たとえば、3ラウンド=3周に分け、1ラウンドで8球打ったら交代、2ラウンドも8球、最後のラウンドは5球、のようにどんどんと流れるように行われます。
日本人選手は、自分の順番をちゃんと覚えておき、次の順番になりそうな場合は、ケージのすぐ横で待機しておくなどして、ぬかされないようにしなければいけません。
天候やチーム事情により、バッティング練習は室内、というところもあります。でも参加者にとっては重要なアピールの場面です。
そしてピッチャーはブルペン。
まさにこのブルペンでのピッチングで評価されます。
マウンドを使う学校もあります。
受入れ校の野球部のキャッチャーが受けます。
セレクションでは、今から何を投げるか、サインでなくピッチャーが球種を声を出して、言います。
たとえば、直球投げたいときは、fast ball (ファーストボール)と言って投げ、スライダー投げたいときは
slider と言ってから投げます。
ストレート というのは、通じません。ファーストボール です。
ジェスチャーも交えれば、まあでも何とかなるものです。
学校によってはダッシュがあります。
60ヤードー約54mを走らせるところや
ホームから一塁を計る所も有ります。
セレクション参加者たちは、練習に一緒に参加する中で、アメリカ大学の選手たちと自然に交流しています。
練習最後の円陣にも加わって、終了ということとなります。
先に留学している日本人選手達からも、練習中や、あるいは食事会なども行うようにしてるので、聞きたいことが質問できるチャンスがいろいろあることでしょう。
最終日夜にアスリートブランド®アドバイザーから結果発表及び個人面談
これを4~5校 繰り返す
*上記はあくまでも例です。順番は受入校状況により、前後する可能性があります。
アメリカの大学に行き、英語力に関わらず、野球部に入り、野球を続けながら、
英語力を向上させ、大学卒業単位を取得していくことです。
高校卒業後の選択肢の一つとして、アメリカの大学で英語を勉強しながら野球を続ける。
高校球児の新しい選択肢
プロに行かない高卒シリアスプレイヤーのほぼ全てがプレイするのがアメリカ大学野球。渡米1年目からそのアメリカ大学野球界できっちり野球を続け、大学に通い、英語グローバル力を身に付ける
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