● 中には自身のビデオを送ってアプローチする選手もいるようですが、監督にとって実際に自分の目で見た方が、選手の印象も強く、愛情もわきます。百聞は一見にしかず。また少人数での参加のため、アメリカでよく行われる、大人数のオープンセレクション(トライアウト・ショーケース)のように他の参加者に紛れて見られないということがありません。
● 受入れ校の監督は、このセレクションで複数校まわっているのを知っているので、自分が気に入った選手が、他の学校でなく、自分の学校を選んでくれた、というのはとても嬉しいことで、実際の入学後の信頼関係にも良い影響をもたらします。
● 野球だけでなく、大学キャンパスも訪問し、実際に行く可能性のある大学施設を自分の目で見て、足で回ることで、学校の雰囲気を知り、留学時のイメージを持つことができます。
● 学校によっては既に1年あるいはそれ以上前に、同じようにアスリートブランド®のアメリカ大学野球部セレクション(アメリカ野球留学)を通して現在野球留学をしている日本人選手たちに会い、実際に話を聞くことも出来ます。セレクションに参加する選手にとっても、自分たちで直接先輩達に質問し、アドバイスをもらうことで、色々と 得られるものがあるはずです。
実際にアメリカへの野球留学が決定し、いざ渡米となった時でも、その学校に1回でも行ったことがある、留学担当や、監督、先輩などセレクションで会って既に知っている人がいる、という状況は、選手にとっても大変心強いものだと思います。
実際に自分が行く学校を見て、そしてその監督の前でセレクションをする。アスリートブランド®は、受入れる方にとっても、行く自分自身にとっても、それが最良と確信しているため、セレクションという機会を設けて、アメリカ野球留学の夢を叶える手助けをしています。
● 大人数のオープンセレクションなどで、監督・コーチにせっかくスカウトされても、英語が一定以上出来ないと入学できなかったり、入部できなかった。ということはよくあります。監督が自分の学校の留学生の入学条件を把握していないことは意外にも少なくありません。本セレクションでは、英語力に関わらず、入学・入部できる提携校に絞って訪問しています。英語力によって公式戦には出れないという所もありますが、入部は保証されています。野球をやるのに何かの条件がある、特に日本人の場合、英語が一定以上あることが条件になるということはないので、合格した学校=入学することができます。(ただし、高校の成績がオール1などというような例外的な場合は、入学できない可能性があります。)
*大人数のオープンセレクションとの違い も参照ください
アメリカの大学に行き、英語力に関わらず、野球部に入り、野球を続けながら、
英語力を向上させ、大学卒業単位を取得していくことです。
高校卒業後の選択肢の一つとして、アメリカの大学で英語を勉強しながら野球を続ける。
高校球児の新しい選択肢
プロに行かない高卒シリアスプレイヤーのほぼ全てがプレイするのがアメリカ大学野球。渡米1年目からそのアメリカ大学野球界できっちり野球を続け、大学に通い、英語グローバル力を身に付ける
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