よくあるトラブル | アスリートブランド®では |
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渡米して1~2年間部活できなかった(プレイヤー、トレーナーとも) | 渡米1年目で部活ができる。現場参加できる。 |
行ってみたら、部活出来なかった。現場参加できなかった。英語力がないと部活ができないことは通常。 | 英語が出来なくてもプレイ、現場参加できる提携校。 |
米コーチは自分からリクルートするので、基本的にリクルートしてない選手を受け入れるのを好まない傾向にある。そのため、ルールまたは英語を理由に体よく断る場合もよくある。 | セレクションで行って見せることで枠を確約。受入先との信頼関係、実績により受入のトラブルを防ぐ。 |
学校と部の意思疎通ができてないこともよくある。コーチが留学生受け入れの条件を理解していない。学校側も部活の仕組みを理解しておらず、行ってみて部活ができないとわかることは少なくない。 | スポーツ留学を熟知、ポイントを押さえた上で留学生受け入れ経験、理解がある、みんながハッピーになるような提携校をセレクト。無理な所に押し込んでも、みんながアンハッピーになるだけ。 |
アドバイザーやスタッフの誰も行ったことがない受入先 | 基本的に受入先を訪問するポリシー。数も厳選されている。 |
学費を留学会社経由にしなければいけない。=流用、受入先へ不払い。などのお客様のリスク有。過去に問題化。 | 学費等は直接学校へ支払っていただく。=流用、受入先へ不払いなどのお客様のリスクはない。 |
単なる見学。視察。旅行(短期ツアー)。 | 短期においては、より現場に入り込む本格的プログラム。 |
野球留学成功例が実は乏しい | 全額奨学金獲得、卒業、大手企業就職、プロ選手輩出等の実績 |
大人数のオープンセレクション (トライアウト・ショーケース) |
アスリートブランド® アメリカ大学野球部セレクション(アメリカ野球留学) |
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大人数に紛れてしまう。日本人選手は往々にして目立たない傾向あり。ほとんど見られないということもあり得る。 | アスリートブランド®の選手だけで、少人数で行われるため、監督・コーチは一人一人を必ずチェックする |
身体能力での評価に偏る傾向 | スピードガンに頼らないコーチは多い。身体能力のテスト自体がない所は少なくない⇒技術力、総合力、将来性を評価 |
大学のチームメイトとの交流がない | 練習中、チームメイトとの交流機会があり、自分の将来のチームがどんな雰囲気のチームかがわかる |
キャンパスの訪問無し | キャンパスや学校担当者訪問が予定に組み込まれているので、将来行く学校がどんなところなのかが実体験できる。 |
留学生との交流無し | 現在、野球留学をしている生徒たちに会う機会を必ず設定。数年前自分と同じ高校球児だった先輩達のアメリカの野球部での行動を見たり、話を聞いたりすることで数年後の姿が想像でき、様々な質問・不安を尋ねることもできる |
同じ高校生との比較となり、選手自身が、はたして、アメリカの大学の中でやっていけるかどうかはわからない | 大学生の練習の中に入って行われるので、自分がどのくらいやれるかのイメージがつかめる。 |
スカウトされても、入学というわけではない。学業(英語)での条件をクリアしなければならない。入学できても入部できない可能性もある。 | 合格すれば入学・入部できる |
オープンセレクションで合格するような選手のタイプは似ている傾向にある | さまざまなタイプの選手が合格をもらっている |
実は、弊社でもセレクション訪問校の1校が、同校主催のアメリカ人高校生選手達が大勢集まるオープンセレクションに参加するように指定されたため、日本から選手を連れてオープンセレクションに参加した経験が過去に何度もあります。
オープンセレクションは経験としてはいいかもしれませんが、上記に上げている通り、日本人選手をきちんと見てもらう、という観点では、正直厳しいものがあります。
その時もオープンセレクション以外に他の学校を4校訪問しました。実際にオープンセレクションでは評価が低かった選手が、他では高評価を受け、実際に留学してからも大活躍を収めた例もありました。
もし今後、受入側の事情、日程の都合でどうしても、オープンセレクションに参加してくれ、と指示がある場合、選手を参加させることもあるかもしれませんが、きちんと見てくれないことは大いにあり、上記の他の点からも、オープンセレクションのみということはやらず、他校も訪問してという形になるかと思います。
2004年から続く、わが社のこだわりのひとつです。
アメリカの大学に行き、英語力に関わらず、野球部に入り、野球を続けながら、
英語力を向上させ、大学卒業単位を取得していくことです。
高校卒業後の選択肢の一つとして、アメリカの大学で英語を勉強しながら野球を続ける。
高校球児の新しい選択肢
プロに行かない高卒シリアスプレイヤーのほぼ全てがプレイするのがアメリカ大学野球。渡米1年目からそのアメリカ大学野球界できっちり野球を続け、大学に通い、英語グローバル力を身に付ける
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